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2008年9月17日 (水)

奈良女子大・高橋裕子に教わる学生は可哀想だ

Takhhiro 奈良女子大学保健管理センター所長の高橋裕子女史が厚生労働省に有利な試算をして非難を浴びている。高橋女史の試算によると、「タバコが1000円になって一時的に禁煙者が増えても、1年後には多くが禁煙から脱落し、今後9年で計9兆円の税収増が見込める。減収はあり得ない。」というもの。高橋女史の発想には、リーマン証券破綻に続く景気減速がまったく考慮されていないこと。既にトヨタ自動車が純損益前年比38・9%減となっているのをはじめ、輸出関連企業が軒並み赤字を計上している現実がある。地方経済は壊滅的で、人口5~10万都市では9割以上の店舗が店を閉じた商店街が続出している。奈良女子大は国立大学だから自分の年収は減らないという発想が根底にあるようだが、こういう権力志向の女に教わる女子学生は実に可哀想だ。

景気減速で地方自治体の税収大幅減・トヨタのお膝元、愛知県も大幅税収減
厚生労働省がたばこ増税減収に反論

高橋 裕子(たかはし ゆうこ、1954年生)

医学博士
奈良市出身。1978年京都大学医学部卒業、1985年京都大学大学院修了。
1994年大和高田市立病院内科部長時に、禁煙外来を開設。
2002年奈良女子大学保健管理センター教授。
2003年から奈良女子大学大学院教授。

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